ロード・エルメロイⅡ世の事件簿6 case.アトラスの契約(上)【感想】

内容

ついに、物語は『彼女』の故郷に至る。半年前、ライネスとロード・エルメロイII世は、第五次聖杯戦争で勝利する手がかりを得るため、とある辺境の墓地を訪ねていた。だが、一見平凡な墓地と村には奇妙な掟(ルール)と謎が秘められており、そこで遭遇した事件と人々が、後々までふたりを縛り付けることとなったのだ。黒い聖母。ブラックモアの名を継ぐ一族。灰色のフードで顔を隠した、寡黙な墓守の少女。そして、時計塔と並び称される魔術協会のひとつーーアトラス院の院長が姿を現したとき、事件は真に変転する。

おすすめしたい人

TYPE-MOONが好きな人(ソシャゲのFGO、月姫、Fate/Stay nithtなどが好き)
三田誠先生が好きな人
説明多めな小説人が好きな人

感想(ネタバレあり)

エルメロイ教室でグレイはレポートの返却を受け、ロード・エルメロイⅡ世から評価を聞く。思ったよりも良い評価で足取り軽く、教室を後にすると、屋敷の執務室で、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテが知る今の状況や、過去グレイの故郷へ訪れた時の話をしてもらう。
少し前の休みに、ロード・エルメロイⅡ世とライネスは、ウェールズの村を訪ねる。ベルサック・ブラックモアに会い、小さな村に案内されると、協会のフェルナンドとイルミアに出会い挨拶する。居住地に向かう前に、教会で聖母に祈りを捧げる。ベルサックは村はずれの小屋に居住するため、「最初教会で聖母に祈りを捧げること」、「深夜には外に出ないこと」、「墓地にはひとりで近づかないこと」、「複数で墓地に行ったとしても、沼には近づかないこと」というルールがあることを伝えられる。
荒れていた村はずれの小屋で、ライネスと目的を話したのち、トリムマウを迎え就寝する。朝起床したロード・エルメロイⅡ世とライネスは、トリムマウが準備した朝食を食べていたところ、灰色のフードを被った少女が村を案内するために訪れる。
村の案内を終えたあと、灰色のフードを被った少女の名前がグレイだと分かる。
ロード・エルメロイⅡ世と、ライネスは、違和感から村はずれの風車に併設された小屋に行くと、少し前に村を訪れたズェピア・エルトナム・アトラシアというアトラス院院長と出会う。ベルサックが現れ、ズェピアと二人で会話する。ロード・エルメロイⅡ世達も、ベルサックと会話し、村を訪れた理由と原因について話し、ライネスは時計塔に戻る。
現在に戻り、グレイが内弟子になるまでの経緯を、ライネスに話す。
ライネスとグレイが、故郷に一時戻りたいと話をしていると、ロード・エルメロイⅡ世が訪れ、同様にブラックモアの墓地を訪れたいと話す。今回、ロード・エルメロイⅡ世は、グレイ、フラット、スヴィンの四人で行く事になる。理由を聞くと、ズェピアと、ハートレスの繋がりを疑っていて。。。

地下で仮面の少女と会い、対峙することになる。

仮面の少女の感じがFate世界が好きな人には、「オルタ」っぽい感じとか、なかなか設定と、キャラの落とし込み方が好きな感じです。設定にムラが無く、読んでいて楽しいです。

かってん

2026年5月から個人ブログを始めました。
WordPressの使い方を学びつつ、ゆっくり進めています。
積読解消中...

かってんをフォローする
ラノベ書評