内容
『時計塔』。それは魔術世界の中心。貴い神秘を蔵する魔術協会の総本山。この『時計塔』において現代魔術科の君主(ロード)であるエルメロイII世は、とある事情から剥離城アドラでの遺産相続に巻き込まれる。城中に鏤められた数多の天使、そして招待者たちそれぞれに与えられた〈天使名〉の謎を解いた者だけが、剥離城アドラの『遺産』を引き継げるというのだ。だが、それはけして単なる謎解きではなく、『時計塔』に所属する高位の魔術師たちにとってすら、あまりにも幻想的で悲愴な事件のはじまりであった──。魔術と神秘、幻想と謎が交錯する『ロード・エルメロイII世の事件簿』、いざ開幕。
個人的おすすめメーター

読めない単語がちらほらと・・・
おすすめしたい人
TYPE-MOONが好きな人(ソシャゲのFGO、月姫、Fate/Stay nithtなどが好き)
三田誠先生が好きな人
説明多めな小説人が好きな人
感想(ネタバレあり)
時計塔に来て間もないロード・エルメロイⅡ世の弟子グレイ視点で、話が進んでいく。幾つかの理由でライネス(義妹)に押し付けられ、剥離城に行くことに。集まった手練れの中で、ロード・エルメロイⅡ世、オルロック・シザームンド、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト、フリューガー、ハイネ・イスタリ、ロザリンド・イスタリ、時任次郎坊清玄と相続管理者として化野菱理が登場し、ゲリュオン・アッシュボーンの遺産相続を掛けた争いが始まる。
何故か化野菱理が脱落。その途中、ロード・エルメロイⅡ世が調査時にホワイダニット「どうしてやったのか」は、作品中で好きな言葉だ。
ハイネが槍で参戦したが脱落してしまう。ルヴィアゼリッタは状況を変えるため、魔術を使い剥離城を乗っ取ろうする。しかし、剥離城の防衛機能が動き出し。。。
「Fate/Zero」の第四次聖杯戦争に参加したウェイバー・ベルベットが、ロード・エルメロイⅡ世になり再会を願う。
読み出したら、途中から止まらず終わるまで読み切ったが、やっぱりまとまった時間が欲しい物だと思う。
あと、途中単語が読めない(正しいか自信が持てない)ものが数個あったが、漢字なので何となく意味を察して読み切った。
勢いで読むのがラノベらしい楽しみ方だと思う。
それにしても、「Fate」の出て来る老人の魔術師達は、大体性格歪んでる。
しかし、三田先生の読み方を、数年前まで「みた」だと認識していたのは恥ずかしい。「さんだ」なのに。

