内容
魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)。それは欧州の森をいまなお走り続ける伝説。とある招待状によって巻き込まれたロード・エルメロイII世は、天体科(アニムスフィア)の一族たるオルガマリーたちとともに、魔眼のオークションに参加することとなる。しかし、エルメロイII世にとっての目的はオークションにあらず。彼にとって欠くべからざるーー奪われた誇りを取り戻すことだった。魔眼を欲する者と、魔眼を疎む者。秘中の秘たる『虹』の位階の魔眼とは。幾多の瞳の見つめる中、第三の事件が幕を開く。
おすすめしたい人
TYPE-MOONが好きな人(ソシャゲのFGO、月姫、Fate/Stay nithtなどが好き)
三田誠先生が好きな人
説明多めな小説人が好きな人
感想(ネタバレあり)
冒頭、ロード・エルメロイⅡ世がグレイに過去時計塔にやってくるまでの経緯、苦労を振り返り、眠りに落ちる。
グレイはロード・エルメロイⅡ世の様子がおかしいことに気づき、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテに相談する。ロード・エルメロイⅡ世は、思入れのある媒体が、金庫から消えて、手紙が入っていたことをグレイに話し、手紙にあったチケットで魔眼蒐集列車へ乗り込むことを決める。
ロード・エルメロイⅡ世、グレイ、教え子のカレウス・フォルヴェッジは、魔眼蒐集列車に指定された駅へ向かう。招待客に、エルメロイ教室の眼帯を付けた少女イヴェット・L・レーマン、法政科の化野菱理、天体科のオルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア、トリシャ・フェローズ、タレントのジャンマリオ・スピネッラ、聖堂教会のカラボー・フランプトンがいた。
列車に乗り込み、車掌ロダンによる運行予定案内を受け自分の客室へ向かう。
オルガマリーとトリシャが、ロード・エルメロイⅡ世の部屋を訪れ、虹の魔眼を手に入れるための協力を求める。
列車が停車している時に、少女の悲鳴が上がり、一同が悲鳴のもとに向かうとオルガマリーの部屋で、オルガマリーと、トリシャと思われるものが横たわっていた。カラボーと、ロード・エルメロイⅡ世が検死を申し入れ、調査を行う。オルガマリーが落ち着いたあと、扉の隙間に差し入れられた手紙を受けて、列車の最後部車両デッキに向かう。
列車の屋上に上がると、綺麗な女性がいて、グレイと戦いになり。。。
ロード・エルメロイⅡ世がその中で、傷つき意識を失う。オルガマリーから貰ったドルイドの霊薬で、一命を取り留める。
ライネス・エルメロイ・アーチゾルテのもとに、メルヴィン・ウェインズが訪ねてきて、自分も魔眼蒐集列車に乗ると宣言する。
ホワイダニットは、韻をふんでいると思ったが、タイトルが事件簿だったからなのか。
グレイとヘファイスティオンとの戦闘、魔眼解説の描写がいいなと思う。

