内容
双貌塔イゼルマに住まう、双子の姫。至高の美を持つとされる黄金姫・白銀姫のお披露目に、エルメロイII世の義妹であるライネス・エルメロイ・アーチゾルテも参加することとなった。時計塔の社交会となれば派閥抗争もありえると、ボディガードとしてグレイを連れて行ったライネスだが、そこで起こった事件は彼女の想像をも超えていた。三大貴族。冠位(グランド)の魔術師。ロード・エルメロイII世は、『時計塔』に巣くう闇をいかにひもとくか。魔術と美、幻想と陰謀とが交錯する『ロード・エルメロイII世の事件簿』、第二幕開演。
っぱり上下編に分れるとね・・・
おすすめしたい人
TYPE-MOONが好きな人(ソシャゲのFGOプレイヤーなど)
三田誠先生が好きな人(個人的にレンタルマギカが好き)
説明多めな小説を読める人
感想(ネタバレあり)
最初、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ視点で、日常の光景から話が進んでいく。ライネス、アーチゾルテ家の魔術礼装に人格を付加しメイドとしたトリムマウ、グレイは、別派閥の黄金姫・白銀姫お披露目会に行くことになる。双貌塔のお披露目会場にて、ライネス、トリムマウ、グレイは、マイオと蒼崎橙子と出会う。黄金姫と白銀姫のお披露目でイノライ・バリュエレータ・アトロホルムに自派閥へ勧誘。部屋にいると、黄金姫が訪ねてきて、姉妹での亡命を持ちかける。そのころ、イノライと元弟子の橙子は再会しついて話す。
翌日の早朝に、黄金姫に会いに行ったライネスとグレイは、亡くなった黄金姫を見つけてしまう。自分の無罪を証明する為、ライネスは探偵になることを誓って行動を開始。
ホワイダニット「どうしてやったのか」が、前巻と同じように使うことで韻をふんでいると思われる。
調査中のライネスに、ミック・グラジリエが、双貌塔の崩壊を持ちかける。後で自動人形による襲撃を受け、グレイが鎌で応戦。
トリムマウが、倒れたメイド、カリーナの前で見つかり、絶体絶命となった時、ロード・エルメロイⅡ世が登場し。。。
蒼崎橙子が出て来て、敵対するとか次巻が楽しみだ。
今巻も、読み出したら、途中から止まらず終わるまで読み切ったが、次巻も間を開けずに読まねば。
一気に読み切るにはちょうど良い厚さだと感じた。

