ロード・エルメロイⅡ世の事件簿3 case.双貌塔イゼルマ(下)【感想】

内容

双貌塔イゼルマ。至上の美を体現する、双子の黄金姫と白銀姫。そのお披露目で起きた殺人事件は、新たな人物ーーアトラム・ガリアスタとその部下たちの乱入によって、さらに混迷を深めることとなった。彼らに対抗すべく、エルメロイ教室のフラットとスヴィンは師の制止を振り切って暴走し、冠位(グランド)の魔術師・蒼崎橙子は愉しげに観察する。入り乱れる魔術師たちの戦いの中、ロード・エルメロイII世は、美しき死の謎へと挑むが……!魔術と美、陰謀と闘争が交錯する『ロード・エルメロイII世の事件簿』第二幕の結末を見よ。

おすすめしたい人

TYPE-MOONが好きな人(ソシャゲのFGO、月姫、Fate/Stay nithtなどが好き)
三田誠先生が好きな人
説明多めな小説人が好きな人

感想(ネタバレあり)

冒頭、グレイが過去時計塔にやってくるまでの経緯を振り返る。ロード・エルメロイⅡ世、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ、グレイ、弟子のフラッド・エスカリドスとスヴィン・グラシュエートは、湖畔で黄金姫とカリーナ亡くなったため、犯人をさがしていたところ、白銀姫と侍女のレジーナが訪れる。すると、突然黒雲によって日が隠れ、雷鳴が轟き、双貌塔が襲撃される。二人が急ぎ帰るなか、ロード・エルメロイⅡ世たちは、フラッドも消えていたため、スヴィンが追いかけ駆け出す。
双貌塔でアトラム・ガリアスタたち襲撃者とバイロン・バリュエレータ・イゼルマが対峙するなか、エルメロイ教室を名乗りフラッドとスヴェンが乱入する。過去とあるオークションで競った媒体を求めての対峙である。
ロード・エルメロイⅡ世が争いを止めようとする。エルメロイを倒す側として蒼崎橙子が乱入してくる。フラッド、スヴェンが応戦するが相手にならず、逃げるが追手の猫に追い詰められたとき、グレイが鎌を持ち参戦する。
グレイが自らの力を解放しようとしたとき、ライネスが魔眼を使い、過去を投射し。。。

終章でエルメロイⅡ世が自室で、ルヴィアにあらましを説明し、日常は続くで終わる。

蒼崎橙子の自分勝手っぷりも好きだが、読みやすさで、終章の流れが良かったと思う。

今巻も、読み出したら、途中から止まらず終わるまで読み切った。
悩ましいが、読み切るにはこれくらいの厚さの方が、良いのかもしれない。
時間管理が楽になる。

かってん

2026年5月から個人ブログを始めました。
WordPressの使い方を学びつつ、ゆっくり進めています。
積読解消中...

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