ロード・エルメロイⅡ世の事件簿5 case.魔眼蒐集列車(下)【感想】

内容

魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)で起きた殺人事件は、誰も思いがけない方向へと展開した。新たな戦士の襲撃によってロード・エルメロイII世は倒れ、かの列車もまた大いなる脅威に遭遇する。この危地を脱するため、グレイは過去視の魔眼を持つ代行者カラボー、スパイを自称する少女イヴェットと協力することになるが……。暴かれる魔眼。謎の英霊と死徒の落とし子。天体科(アニムスフィア)の一族たるオルガマリーが気づいた秘密とは。複雑にもつれあった事件の中で、ついに魔眼オークションが開催されるーー!

おすすめしたい人

TYPE-MOONが好きな人(ソシャゲのFGO、月姫、Fate/Stay nithtなどが好き)
三田誠先生が好きな人
説明多めな小説人が好きな人

感想(ネタバレあり)

グレイが誰かの夢を見ている。その人の心の中に、憤る思いを秘めていた。
ロード・エルメロイⅡ世が倒れている中、看病しているグレイとカウレス。そこにイヴェットと、カレボーが訪れ魔眼蒐集列車が運行できるようレイライン道標作成の同道を提案される。列車を出るとすぐの雪だまりに、メルヴィンが倒れていた。ヘリが森により墜落して、からがらに逃げ出したようだ。
一度、列車に戻った後、グレイ、イヴェット、カレボー、メルヴィンの四人で森へ向かう。一つ目の道標を付けたことで、森から目を付けられ木の枝に襲われる。グレイが大鎌で、襲ってくる枝を払っていると、ヘファイスティオンに対峙する。そのなか、既に道標を得て動けるようになった魔眼蒐集列車が走ってくる。グレイは飛び乗ろうとするが、乗れずに意識を失ってしまう。
グレイが目を覚ますと、ヘファイスティオンが居て戦士が死ぬのは戦場で無ければならないという。森を抜け客を待つために停車していた魔眼蒐集列車が、動き出したとき、何とか間に合ったグレイが飛び込んだ。
ロビー車両で全員を集めて、化野菱理による犯人を捜す推理が始まる。カラボーの過去視が疑われていた。ロード・エルメロイⅡ世の意識が戻り、カレウスと来たが、支配人代理にカラボーの魔眼を摘出されてしまう。
魔眼を失ったカラボーに状況を確認し、オルガマリーに状況調査の協力を依頼する。
魔眼オークションが始まり、時間稼ぎの為、メルヴィンに協力してもらう。ロード・エルメロイⅡ世がトリシャを殺害したのはカレウスだと開示すると、時計塔に居た本物のカレウスを、ライネスが連れて現れる。カレウスだと思っていたのが、ヘファイスティオンの主であるハートレスだった。そして、ヘファイスティオン、ロード・エルメロイⅡ世、グレイ、ハートレスは対峙する。。。
ロード・エルメロイⅡ世は聖杯戦争ではなく、できること進めることにする。

ホント好きなシーンがてんこ盛りで読んでて楽しい。「Fate世界」解釈な点もいい点で、あとがきにある様に複数人で書いてるから、世界観の合致が難しいはずなのに、自然で違和感ないし面白い。読みだすとアッという間に読んでしまう。

かってん

2026年5月から個人ブログを始めました。
WordPressの使い方を学びつつ、ゆっくり進めています。
積読解消中...

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